防具の種類

日本で古くから親しまれてきた武道でも、特に多くの防具を必要とするのが剣道の特徴です。
特に用いる防具の中でも代表的なモチーフになるのが「面」です。
面は基本的に頭部と喉の部分を守る役割があり、剣道の技の中でも2種類の技を面が防御してくれます。
また、面はかぶる際には綿タオルとよばれるタオルで頭を保護した後にかぶります。
基本的に顔の防具である面は竹刀が当たらないように金属で作られています。今では、視界がよくなるように、面をかぶった時に目の部分の金属が大きく開いているものもあります。

次に腕や手を守る役割を持つのが小手です。小手は、相手の竹刀から守る役割と同時に自分の持つ竹刀をより効果的に使えるように設計されています。
小手の握る部分は基本的には革類で作られることが多く、力強く握る竹刀で擦れても破れにくくなっています。
胴は、胴体を守る防具で、今では多様な種類の胴が販売されています。
胴の中でも技を受ける胴台の部分は衝撃をより吸収するために、今では樹脂が用いられることも少なくありません。
面、小手、胴は剣道を行なう際に、技を受ける防具として利用されていますが、垂れは保護をメインに利用される防具です。
垂れは腰や局部を守る働きをもちます。剣道を行なう際には、垂れの真ん中部分に剣道競技を行なう個人の苗字と所属を表記するネームを付けます。
sd

最近では、剣道が世界的にも競技として親しまれるようになってきているため、剣道競技をおこなう人口は少なくありません。
そのため、防具も多様なデザインや素材が豊富に販売されています。
特に形が決まっている防具では、胴の部分にラメや金箔をあしらえたものもあります。
学生の剣道競技の場合は特に、学校ごとに大会用に防具を揃えるところがほとんどです。
また、防具だけでなく、防具袋や竹刀袋などにもこだわる人が増えてきており、自分の名前を刺繍でいれる人や、袋をカラフルなものにする人もいます。
今や、防具は剣道競技で身を守るだけではなく、それぞれの個性出す役割も担っているといえます。

防具の価格

剣道競技を行なう際に不可欠な防具ですが、防具は決して安いものではありません。全て揃えた時には10万近くしている場合がほとんどです。ここではそれぞれの防具の価格帯を紹介します。

Read more

中古の防具

剣道で使用する防具は新規で購入するとかなりの金額になりますが、中古で購入することも可能です。ここでは中古で買う際の注意点やメリット、中古で最も魅力とされる価格なども中心に紹介していきます。

Read more

買い替え

剣道の防具は使い込むほど自分に馴染んでいきますが、買い替えも必要です。防具をどれくらいで買い換えるかは、防具の種類によっても大きく異なってきます。ここでは防具の種類ごとに買い替えのタイミングなどを紹介します。

Read more